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溢れる遊び心と開放感。ここでしか味わえないゆったりとした団欒の時間を。「dots. tokyo(ドッツトーキョー)」

ホテル

合羽橋本通りを浅草から上野の方面へまっすぐ進んでいくと徐々に喧騒は少なくなり、爽やかな雰囲気に包まれる。ふと思い立ち脇道に足を踏み入れると、見慣れぬ建物を発見。白と灰色を基調にしたシンプルなデザインに温かみのある照明と爽やかな新緑の緑が良く映えている。清潔感溢れるここはdots. tokyo(ドッツトーキョー)。お洒落な外観や扉から覗く中の雰囲気はまるでカフェの様だがどうやらホテルなのだという。見慣れぬのもそのはず、今年2021年の6月16日にオープンしたばかり。思わず惹かれる素敵な雰囲気。中には一体どの様なお部屋が広がっているのか。

下町を遊びつくす

入口を抜け辺りを見回す。目に映るライトや床の配色何を一つとっても可愛らしい。会社自体は元々、住居や事務所などの不動産事業を営んでおり、ホテル事業はdots. tokyoが始めてだったという。支配人の森畠(もりばたけ)氏は旅行が趣味ということもあり、「下町を遊びつくそう」をコンセプトに、観光客にとって最高の空間を目指した。設計は不動産事業で10年ほどお世話になっているデザイナーに依頼し、普通の家には無い非日常空間を作り上げた。家族やグループでワイワイ楽しめることを目的に、全部屋にリビングスペースを用意。開放感とスカイツリーが見える景色を楽しんでもらうため外壁一面窓にしているのだという。立地に関しても、観光地からのアクセス良好、喧騒は少なく人通りは少なすぎないかっぱ橋本通りを選んだという。観光客から見てまさに理想の宿だ。

気になる一階のスペース。昨今はコロナウイルスの影響で営業を自粛をしているが、カフェ&バーになっているそう。宿泊のお客様には一杯サービスし、その後も割引価格でドリンクを提供。チェックイン時や観光から戻った時、お部屋での団欒の途中の息抜きなど気軽に疲れや乾きを癒し、ビール類、コーヒー、ソフトドリンクなど嗜むことが出来るのだそう。ドット(人)が集まってみんなで楽しんで欲しいと名づけられたdots. tokyo。グループに嬉しいリビングスペースやカフェ&バーは、その想いとこだわりに溢れている。

圧倒的な開放感と溢れる遊び心

チェックインでドリンクをいただいた後は本命のお部屋である。旅行は初めにお部屋に入る瞬間が一番高まるという人も少なくはないのではないだろうか。ここのお部屋は大きく分けて3つ。2人部屋、3人部屋、そして家族や団体も安心の5人部屋だ。どこのお部屋も全て遊び心がある素敵な空間。特に注目したのは5人部屋。緊張気味に扉を開けると目に飛び込んできたのは二段のベッドスペース。寝心地の良さそうなシングルサイズのベッドが上下で計4つ。優しく温かい木目のフレームで、下段は扉で外と仕切れるようになっている。二段目への階段も枠を不規則に重ねた本棚の様になっていて可愛らしいデザイン。まるで”秘密基地”のベッドスペースは、お子様連れや学生のグループも楽しそうだ。

そして何よりここのホテルの大きな特徴である団欒に欠かせないリビングスペース。ベッドにもなる大きなソファと空間のインパクトに負けない大きなテレビ。そして天井が高くなるスキップフロア(段差で床を低くする)と一面に張られた窓ガラスは息をのむほどの解放感を放っている。窓から望むスカイツリーは夜になるとライトアップで一味違った顔を見せる。贅沢で遊び心溢れる空間はまるで異空間に迷い込んだ様であった。

理想のホテルステイ

このご時世遠方からの旅行客は少ないが、やはり浅草という土地柄もあって外国や地方からの長期観光客も多くその方々のためにも洗濯機やミニキッチン、冷蔵庫といった生活に必須のアイテムも完備。加えてテレビは映像配信サービスも見れるsmartTVが備わっているというのだ。ついつい旅先のホテルステイは手持無沙汰になってしまいがちだが、ゆったりリビングでテレビを見れるというのは嬉しい。また、観光ではなくとも友人グループで泊まりに来ておつまみや軽食を作って映像配信を見たり、豊かな時間を過ごすことが出来る。

金、土曜日は4,5人でのグループや家族で食事してそのまま寝る利用も多いそう。特にご家族など人との接触をなるべく避けて息抜きをしたい方々には最適な過ごし方だ。設備など寝具以外もこだわることで驚きやワクワクを提供し、みんなで集まってその日の話をしたくなる様な空間を作りたいという森畠氏。実際内装を見たお客様に驚かれるそうで、特に小学生などお子様はよじ登って遊んだり喜んでもらうことが多いという。その姿を見ていると作ってよかったと思うとしみじみ話していた。

旅行を余すところなく楽しむ

今は出来たばかりで現在の設備やサービスをしっかり運営することに重きを置いているという森畠氏。ゆくゆくは収集している近隣のお店やアトラクションの情報を公開し、宿泊客にホテルのみでなく街もより楽しんで好きなってもらえるようなコンテンツも作りたいと話していた。様々なこだわりの根底にあるのはやはり第一にお客様の満足。そして人と人との時間を豊かにしたいという想いである。

戻って寝るだけの場所ではなく、外での観光と同じようにホテルに帰ってからの時間も楽しんで欲しい。もちろん時間を気にせず疲れたら寝れるというホテルならではの良さもあるが、せっかくであれば団欒も楽しめるdots. tokyoで快適かつ豊かな時間を過ごしてみてはいかがだろうか。旅行を”余すところなく”満喫出来るより一層良い思い出になるに違いない。

dots. tokyo(ドッツトーキョー)
住所  :東京都台東区北上野2-1-17
休業日 :なし
電話番号: 03-6371-7917

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